2009年07月28日
夏休み♪♪
なかなか・・・なかなか・・・梅雨・・・あけませんね・・・集中豪雨・竜巻・・・天災に大変な事になってますね・・・。
やはり、温暖化の影響なのでしょうか・・・?
ハア・・・オイラが考えてもどうにか成るわけでもなく・・・気持ちだけでも二酸化炭素減らしますかねっ・・・。
おっ、気が付くと・・・夏休みでわなぃかぃ
(この梅雨が終わると、魔の夏休み・・・と考えていたが、梅雨が明ける前にやってきた)
どうやって、自分の時間を作るか・・・必死なる季節。(ちゃんと、子育てしてください!という声も聞こえてくるが・・・)
昨日も(月曜休みのオイラ)、真っ暗な雲と・・・嫁の厳しい目をかいくぐり・・・1時間ほどテスト釣行
そうと決まれば、マッハで飛ばして少しでも時間を稼ぐか!!!
(いそいで車に駆け込む)
「あっぢぃ~。」
(梅雨とは言えど、外に止めっぱなしの車は熱いものである)
ブロロ~ン(そもそもこんな年代ものの車乗ってるから温暖化に拍車が掛かるのか・・・とは思うものの買いかえれない現実・・・)
「換気終了!。」
うだうだの暑さと・・・どうしょうも無い現実を振り払うかのようにドアを閉める。
バムッ・!! バムバム!!! ??
「!!ん??。」
M・A『ぱぱぁー、どこいくがぁー。』・・・
逃れられない現実・・・に・・・・見つかった~・・・。
シャアナシで、バスロッドと現実を詰め込み・・・一路、小さな野池と言う夢に向かった・・・・
変態養成中http://yosamiasi.naturum.ne.jp/e642782.html←前に人生初フィッシュを決め込んだ長女のM娘と、もともとセンスのあるA娘を連れ・・・今度はトップウォーター!!(こんな時もあろうかと・・・・作っておりました!!めちゃめちゃ釣れるルアーのパクリ!!ですが・・ええ!!)
V(^。^)v(^。^)v(^。^)V
3人そろって仲良くドライブ
いやいや~やって来ましたねぇ~(とっととセッチングして、サクサクゥッと釣ったりますか!)
A娘にソリッドタックルを渡し・・・M娘には・・・ガサゴソ・・・と(長年使ってきたバスタックルを使わすか?!)助手席から出そうとした瞬間!!
!! バムバキィー!!!(↑ドアに挟まった音・・・汗)
・・・・・・・・・
・・・・・・・・あいやーーーーーー!!
(オイラの心の叫び・・・)
気まずい顔をするM娘(何もしないで閉まっちゃったらしい)
・・・M『ごめぇん。』小さくささやく・・・ ポッキリ折れたロット・・・
絶対閉めただろ??っと、思うも・・・貴重な一時間・・・無駄には過ごしたくない・・・・いろいろ思ったが、心にしまっっておいた。。
気分を取り直して・・・フィッシング!
1投目2投目、ブレードのつけたルアーに反応あり(ドキドキ)
詐「M娘~後ろに三匹おるよ~!!。」(ちょっと自慢してみる)
M『ほんとや~。4匹おるは!』・・・・オイラより見えてんじゃん・・・
そうこうしているうちに、ギル バス、鯉と続き・・・・出てこなくなった・・・。
A娘・・・・だだっ広い池に向かってキャスティング練習?(いやいや彼女は釣る気満々)
詐「A娘~岸沿いに投げてみぃ~!!駆け上がりになってるから。」
A『こぉこう?。』(なかなか、線のいいキャスティング)
詐「そうそう、それからぁこうプルプルさせて!。」
A『わかったぁ。』・・・プルプル(シェイクシェイク)
着水と同時に小さなギルが寄って来た。
プルプル・・・ぷるぷrr・・・ジョブ!!
詐「でた~~。A娘~でたよ~~!!」(A娘の綺麗なロットワークと、自分の作ったルアーに酔いしれるオイラ)
A『こうでよかったよねえ??。』(ジュブッとなった瞬間に合わせを入れていいたが、フッキングに持ち込めない・・。)
詐「大丈夫だよぉ!あっとるよぉ~。」
ちょっとづつポイントをづらしながら、楽しんでいる。
・・・何度か横で ジュブジュブと聞こえるが、小さなギルじゃ掛からないっしょ。
今度はM娘に代わり・・・TOPの楽しさを存分に楽しむ・・・(後は掛かるのみ・・・。)
お魚の反応スゥ~レスレまで楽しんだので、反対角まで移動(オイラだけ車に戻る)
最近買ったペンシル(ソルト用)の動きもテストせねば!!(ゴソゴソとソルトタックルを準備する)
A「うぁ~鯉おる~!!。」
M『うそ!!、どこどこ???。』
A「うぁ~パパ~鯉おるよ。」
詐{やめとけよ~釣れんから~~}正確には釣り上げれんから
M『A~釣れ~~♪♪。』
シュン!!なぜかヨスケナところにキャストした・・・・・トポン・・・。
スナップを付けていたオイラは・・・・A娘の投げたルアーと・・・わいわい騒いでいた鯉の位置を確認した・・・
20mは離れていた距離をもう突進で泳ぐ鯉君・・・
詐「おいおいおいおい!!!!!。」(マァージですか?!)
アッという間に、ルアーの下に!!!!
詐「喰わすな~~~!!。」(絶対獲られる・・・・確かあのラインは2ポンド・・・しかも10年以上かえてねえ)
50センチの鯉君は・・・・大きな口をあけ・・・今にも吸い込みそう。
オイラの呼びかけに・・・A娘が思い切りロットを後ろにかざす!!
詐「あぁぁぁっぁあぁああ。」
延び延びの2ポンドラインにタイムラグが出る・・・すぅうーぽっ
詐「あ”・・・・。」
ズドォーームムゥム!!
久々の水柱・・・・ズババドウゥウ~ン
アマリにも出来すぎな光景に、心が揺れる・・・(A娘に釣らせてやりたい。)そう思いながら急いで駆け寄る。
完全にフッキングしたのだろう・・・必死になってハンドルを回すA娘に(2ポンドじゃあ。耐えられないと判断したオイラ)
詐「巻くなぁ~~!!。」(ドラグを出さないと切れてしまう・・・)『巻くなー。』
ようやく気づいたA娘はロッドで耐える・・・・
ヅゥウイィーーーーーーーーッ。
ここぞとばかり走る鯉君
じぃーーーーーー。
パニクリながら耐えるA娘
ジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ロッドからハンドルに持ち替え回そうとする・・・
詐「だめ!回すなー!!。。」
どうすることも出来ず・・・・・ 駆け寄る・・・・・
詐「アッ・・・・・・・。」
一瞬・・・・時間が・・・・固まった・・・・。
スロウモウションに・・・おいらの目から・・・・脳内に伝えられる・・・・
A娘のちいさな左手が・・・・
スプールを・・・・つかむ・・・。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・あいやーーーーーー!!

(オイラの心の叫び・・・)
こうして魔の夏休みが始まったのである・・・。
やはり、温暖化の影響なのでしょうか・・・?
ハア・・・オイラが考えてもどうにか成るわけでもなく・・・気持ちだけでも二酸化炭素減らしますかねっ・・・。
おっ、気が付くと・・・夏休みでわなぃかぃ
(この梅雨が終わると、魔の夏休み・・・と考えていたが、梅雨が明ける前にやってきた)
どうやって、自分の時間を作るか・・・必死なる季節。(ちゃんと、子育てしてください!という声も聞こえてくるが・・・)
昨日も(月曜休みのオイラ)、真っ暗な雲と・・・嫁の厳しい目をかいくぐり・・・1時間ほどテスト釣行

そうと決まれば、マッハで飛ばして少しでも時間を稼ぐか!!!
(いそいで車に駆け込む)
「あっぢぃ~。」
(梅雨とは言えど、外に止めっぱなしの車は熱いものである)
ブロロ~ン(そもそもこんな年代ものの車乗ってるから温暖化に拍車が掛かるのか・・・とは思うものの買いかえれない現実・・・)
「換気終了!。」
うだうだの暑さと・・・どうしょうも無い現実を振り払うかのようにドアを閉める。
バムッ・!! バムバム!!! ??
「!!ん??。」
M・A『ぱぱぁー、どこいくがぁー。』・・・
逃れられない現実・・・に・・・・見つかった~・・・。

シャアナシで、バスロッドと現実を詰め込み・・・一路、小さな野池と言う夢に向かった・・・・
変態養成中http://yosamiasi.naturum.ne.jp/e642782.html←前に人生初フィッシュを決め込んだ長女のM娘と、もともとセンスのあるA娘を連れ・・・今度はトップウォーター!!(こんな時もあろうかと・・・・作っておりました!!めちゃめちゃ釣れるルアーのパクリ!!ですが・・ええ!!)
V(^。^)v(^。^)v(^。^)V
3人そろって仲良くドライブ
いやいや~やって来ましたねぇ~(とっととセッチングして、サクサクゥッと釣ったりますか!)
A娘にソリッドタックルを渡し・・・M娘には・・・ガサゴソ・・・と(長年使ってきたバスタックルを使わすか?!)助手席から出そうとした瞬間!!
!! バムバキィー!!!(↑ドアに挟まった音・・・汗)
・・・・・・・・・
・・・・・・・・あいやーーーーーー!!

(オイラの心の叫び・・・)
気まずい顔をするM娘(何もしないで閉まっちゃったらしい)
・・・M『ごめぇん。』小さくささやく・・・ ポッキリ折れたロット・・・

絶対閉めただろ??っと、思うも・・・貴重な一時間・・・無駄には過ごしたくない・・・・いろいろ思ったが、心にしまっっておいた。。
気分を取り直して・・・フィッシング!
1投目2投目、ブレードのつけたルアーに反応あり(ドキドキ)
詐「M娘~後ろに三匹おるよ~!!。」(ちょっと自慢してみる)
M『ほんとや~。4匹おるは!』・・・・オイラより見えてんじゃん・・・
そうこうしているうちに、ギル バス、鯉と続き・・・・出てこなくなった・・・。
A娘・・・・だだっ広い池に向かってキャスティング練習?(いやいや彼女は釣る気満々)
詐「A娘~岸沿いに投げてみぃ~!!駆け上がりになってるから。」
A『こぉこう?。』(なかなか、線のいいキャスティング)
詐「そうそう、それからぁこうプルプルさせて!。」
A『わかったぁ。』・・・プルプル(シェイクシェイク)
着水と同時に小さなギルが寄って来た。

プルプル・・・ぷるぷrr・・・ジョブ!!
詐「でた~~。A娘~でたよ~~!!」(A娘の綺麗なロットワークと、自分の作ったルアーに酔いしれるオイラ)
A『こうでよかったよねえ??。』(ジュブッとなった瞬間に合わせを入れていいたが、フッキングに持ち込めない・・。)
詐「大丈夫だよぉ!あっとるよぉ~。」
ちょっとづつポイントをづらしながら、楽しんでいる。
・・・何度か横で ジュブジュブと聞こえるが、小さなギルじゃ掛からないっしょ。
今度はM娘に代わり・・・TOPの楽しさを存分に楽しむ・・・(後は掛かるのみ・・・。)
お魚の反応スゥ~レスレまで楽しんだので、反対角まで移動(オイラだけ車に戻る)
最近買ったペンシル(ソルト用)の動きもテストせねば!!(ゴソゴソとソルトタックルを準備する)
A「うぁ~鯉おる~!!。」
M『うそ!!、どこどこ???。』
A「うぁ~パパ~鯉おるよ。」
詐{やめとけよ~釣れんから~~}正確には釣り上げれんから
M『A~釣れ~~♪♪。』
シュン!!なぜかヨスケナところにキャストした・・・・・トポン・・・。
スナップを付けていたオイラは・・・・A娘の投げたルアーと・・・わいわい騒いでいた鯉の位置を確認した・・・
20mは離れていた距離をもう突進で泳ぐ鯉君・・・
詐「おいおいおいおい!!!!!。」(マァージですか?!)
アッという間に、ルアーの下に!!!!

詐「喰わすな~~~!!。」(絶対獲られる・・・・確かあのラインは2ポンド・・・しかも10年以上かえてねえ)
50センチの鯉君は・・・・大きな口をあけ・・・今にも吸い込みそう。
オイラの呼びかけに・・・A娘が思い切りロットを後ろにかざす!!
詐「あぁぁぁっぁあぁああ。」
延び延びの2ポンドラインにタイムラグが出る・・・すぅうーぽっ

詐「あ”・・・・。」
ズドォーームムゥム!!
久々の水柱・・・・ズババドウゥウ~ン
アマリにも出来すぎな光景に、心が揺れる・・・(A娘に釣らせてやりたい。)そう思いながら急いで駆け寄る。
完全にフッキングしたのだろう・・・必死になってハンドルを回すA娘に(2ポンドじゃあ。耐えられないと判断したオイラ)
詐「巻くなぁ~~!!。」(ドラグを出さないと切れてしまう・・・)『巻くなー。』
ようやく気づいたA娘はロッドで耐える・・・・
ヅゥウイィーーーーーーーーッ。
ここぞとばかり走る鯉君
じぃーーーーーー。
パニクリながら耐えるA娘
ジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ロッドからハンドルに持ち替え回そうとする・・・
詐「だめ!回すなー!!。。」
どうすることも出来ず・・・・・ 駆け寄る・・・・・
詐「アッ・・・・・・・。」
一瞬・・・・時間が・・・・固まった・・・・。
スロウモウションに・・・おいらの目から・・・・脳内に伝えられる・・・・
A娘のちいさな左手が・・・・
スプールを・・・・つかむ・・・。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・あいやーーーーーー!!


(オイラの心の叫び・・・)
こうして魔の夏休みが始まったのである・・・。