2009年06月20日
BIG FISH DREM
今年初のオフショアは、シーラゲームのためにコツコツとお小遣いを貯めておりましたが・・・。
M氏の「マグロ、ブリ、トップで釣りに行くよ!。」の一言でガッツリ心を捕まれたオイラは・・・仕事の調整をし、タックルの準備・・・「お願いします!。」っと勇ましくマグロのいる海に浮かんでいた・・・・

場所は輪島沖・・・
シーラタックルでどうにか成るだろう。
甘い考えでペンシル系をチョコチョコ揃え、ポイントまで高鳴る心を押さえ初の外海を楽しむ。
1時間ぐらい足っただろうか??噂に聞く七つ島?
船長によると昨日から渋い釣果らしく、テンションが下がる・・・・。
マグロはナブラ撃ちなのでジギングしながらタイミングを伺う・・・・1箇所・・・2箇所・・・・・3箇所とギョタンを見ながらジグを撃つ・・・
しかし・・・当たらない・・・・お食事タイムではないらしく・・・・渋々・・・船中、嫌なムードに包まれながら・・・・信じてシャクル・・・ショートピッチ・・・・ロングジャーク・・・・何をしても・・・・見向きもしない・・・・。

そんな状況に
飽きあきしたオイラは気分転換に写真をパシャリ!遊び始める・・。
やる気満々のシャクリながらM氏が、後ろを指差す・・・
鳥山でもたったか?と見回し・・・・異常なし?!
・・・・・・カモメが1匹向かってくる・・・。
ドテラ流しをしている後ろでポッパーで肩慣らししていると・・・
はるかかなたに鳥山が・・・・
・・・よ~く見ると・・・真っ黒な魚体が勇ましく飛び跳ねている・・・
・・・間違いなくマグロの形だ!!
スカサヅ船長に知らせ船を回してもらう・・・距離にして1200mぐらいだろうか?!
始めて見るマグロのジャンプ・・・あの距離であのシルエットまでハッキリ見えるということは10k20kサイズではないはず・・・
船が近づくにつれ・・・鳥山が散り・・・ナブラが沈む・・・・
・・・鳥を追いかけ・・・
・・・ナブラを追いかけ・・
・・を何度も繰り返し・・・・一番近くて200mだろうか・・・。
未練タラタラでツナチューンを何度も投げる・・・・「まぐれでいいから・・・。」そんな気持ちでいっぱいの船中をよそに・・・また1km先でジャンプが始まる・・・
切の無い追いかけっこに船はエンジンを止め・・・・ナブラが近づくのを祈る・・・・。(祈るしかなく)
しばらくの間・・・輪島の水面ジャンプショーをスプールを起こし、いつでもキャストできるように・・・・見守る・・。
圧巻の何者でもない光景と・・
・・どうしようもない現実・・・・。
Eさん「ジギングして待ちましょう・・・。」
朝からアタリすらない状況に・・・あせる船長と幹事・・・
・・・・
・・・
・・・
・・
・・
・・
・・・
・・・・つらい釣りが続く・・・
・・・・っと・・・
また鳥山がたち・・・ナブラが始まる・・・
大急ぎでジグを上げ・・・鳥山に突っ込む・・・
今度は大きく散るも、沈まない・・・・・・・マグロの突き上げるジャンプも見えない・・・・
・・・・近くにいるはず・・・ドラペンをトゥイッチぎみに流すが、やはり喰わない。
必ず出ると信じ・・・早めに引いてくる・・・
ドックウォークしながら誘い出す・・・・ちょうどドラペンが見え始めたころ・・・魚の気配に・・・・巻き取りスピードをゆるめる。
モア~ッッッツ!!!
喰いにきている!!
思わず・・・
詐「チェイス!!追ってきたぁ!!。」
完全に見切られたのか?!魚体は何か?も、わからずに喰わせたい気持ち一心で巻き取り。
信じて投げる~!!っとキャストしようとした瞬間。。
Eさん「フィーシュ!!のりました~!!。」
船中皆が・・・マグロ?!ブリ?! 気になるものの・・・聞き出せない。
そんな空気を察したか?!
E「たぶんガンドです。ガンド。」
皆気を使い、見守る・・・・と言うより・・
・気になっている・・・魚が何か??
間もなく・・・・Eさんが叫ぶ・・・
;">『あぁ~ぁあ。バレました・・・すみませーん』
ガッツリ掛かっていたはずの魚・・・・フックアウト。
正体を明らかにしないまま、帰っていった・・・。
それから鳥山も、たつことも無く。
渋々ジギング・・・・おわり2時間前にパタパタと青物が釣れ・・・
何とか、おみあげ確保して・・・・??・・・・
失礼!!・・・皆様ぼこぼこガンドサイズ、たまにブリサイズ・・・うらやましいサイズ釣られておりました。

で・・・・オイラは・・・・・フクラギ一本・・・・・(爆発×3)
M氏の「マグロ、ブリ、トップで釣りに行くよ!。」の一言でガッツリ心を捕まれたオイラは・・・仕事の調整をし、タックルの準備・・・「お願いします!。」っと勇ましくマグロのいる海に浮かんでいた・・・・

場所は輪島沖・・・
シーラタックルでどうにか成るだろう。
甘い考えでペンシル系をチョコチョコ揃え、ポイントまで高鳴る心を押さえ初の外海を楽しむ。
1時間ぐらい足っただろうか??噂に聞く七つ島?
船長によると昨日から渋い釣果らしく、テンションが下がる・・・・。
マグロはナブラ撃ちなのでジギングしながらタイミングを伺う・・・・1箇所・・・2箇所・・・・・3箇所とギョタンを見ながらジグを撃つ・・・
しかし・・・当たらない・・・・お食事タイムではないらしく・・・・渋々・・・船中、嫌なムードに包まれながら・・・・信じてシャクル・・・ショートピッチ・・・・ロングジャーク・・・・何をしても・・・・見向きもしない・・・・。

そんな状況に
飽きあきしたオイラは気分転換に写真をパシャリ!遊び始める・・。
やる気満々のシャクリながらM氏が、後ろを指差す・・・
鳥山でもたったか?と見回し・・・・異常なし?!
・・・・・・カモメが1匹向かってくる・・・。
ドテラ流しをしている後ろでポッパーで肩慣らししていると・・・
はるかかなたに鳥山が・・・・
・・・よ~く見ると・・・真っ黒な魚体が勇ましく飛び跳ねている・・・
・・・間違いなくマグロの形だ!!
スカサヅ船長に知らせ船を回してもらう・・・距離にして1200mぐらいだろうか?!
始めて見るマグロのジャンプ・・・あの距離であのシルエットまでハッキリ見えるということは10k20kサイズではないはず・・・
船が近づくにつれ・・・鳥山が散り・・・ナブラが沈む・・・・
・・・鳥を追いかけ・・・
・・・ナブラを追いかけ・・
・・を何度も繰り返し・・・・一番近くて200mだろうか・・・。
未練タラタラでツナチューンを何度も投げる・・・・「まぐれでいいから・・・。」そんな気持ちでいっぱいの船中をよそに・・・また1km先でジャンプが始まる・・・
切の無い追いかけっこに船はエンジンを止め・・・・ナブラが近づくのを祈る・・・・。(祈るしかなく)
しばらくの間・・・輪島の水面ジャンプショーをスプールを起こし、いつでもキャストできるように・・・・見守る・・。
圧巻の何者でもない光景と・・
・・どうしようもない現実・・・・。
Eさん「ジギングして待ちましょう・・・。」
朝からアタリすらない状況に・・・あせる船長と幹事・・・
・・・・
・・・
・・・
・・
・・
・・
・・・
・・・・つらい釣りが続く・・・
・・・・っと・・・
また鳥山がたち・・・ナブラが始まる・・・
大急ぎでジグを上げ・・・鳥山に突っ込む・・・
今度は大きく散るも、沈まない・・・・・・・マグロの突き上げるジャンプも見えない・・・・
・・・・近くにいるはず・・・ドラペンをトゥイッチぎみに流すが、やはり喰わない。
必ず出ると信じ・・・早めに引いてくる・・・
ドックウォークしながら誘い出す・・・・ちょうどドラペンが見え始めたころ・・・魚の気配に・・・・巻き取りスピードをゆるめる。
モア~ッッッツ!!!
喰いにきている!!
思わず・・・
詐「チェイス!!追ってきたぁ!!。」
完全に見切られたのか?!魚体は何か?も、わからずに喰わせたい気持ち一心で巻き取り。
信じて投げる~!!っとキャストしようとした瞬間。。
Eさん「フィーシュ!!のりました~!!。」
船中皆が・・・マグロ?!ブリ?! 気になるものの・・・聞き出せない。
そんな空気を察したか?!
E「たぶんガンドです。ガンド。」
皆気を使い、見守る・・・・と言うより・・
・気になっている・・・魚が何か??
間もなく・・・・Eさんが叫ぶ・・・
;">『あぁ~ぁあ。バレました・・・すみませーん』
ガッツリ掛かっていたはずの魚・・・・フックアウト。
正体を明らかにしないまま、帰っていった・・・。
それから鳥山も、たつことも無く。
渋々ジギング・・・・おわり2時間前にパタパタと青物が釣れ・・・
何とか、おみあげ確保して・・・・??・・・・
失礼!!・・・皆様ぼこぼこガンドサイズ、たまにブリサイズ・・・うらやましいサイズ釣られておりました。

で・・・・オイラは・・・・・フクラギ一本・・・・・(爆発×3)