水辺の詐欺師

修学旅行へ行って来ました。
輪島の海です。今回初めて素泊まりしましたが、やはり眠れませんでしたが、体的には楽にいけました。


今年はあまりいい日が無いらしく、前日の出港確認の時 船長からもやめといた方がいいオーラ満載でしたが、釣りバカ達も納得させる器量も持ち合わしておりません。勿論、自分自身も行きたい気持ちが抑えれる訳もなく。


いろんなキタイとアコガレを持ちながら、シャクル‥シャクル‥シャクル‥‥‥朝一I氏が小さめのフクラギを掛け‥‥‥10時ぐらいまで何も釣れない‥‥船長も魚探と睨めっこ‥反応は在るが小さく‥船を嫌う‥‥


船長も諦めの顔を見せ田とき、いきなり自分の竿が曲がる‥‥水深70ラインから丁寧にワンピッチでシャクリあげ根掛かりでもしたかのようなアタリ‥半信半疑 魚探をチラ見しながら、四回鬼合わせ‥ハンドルを回し掛かりを確認と共に魚探をチラ見、根掛かりではないことを核心した。


根掛かりのような重みと味わったことのない感覚ブリ族では無い引き‥七丸フックから四丸ダブル変えた不安とラインチェクして無い後悔‥何を掛けたかもわからず、ただ、タダ、ただ魚に呼吸を合わす…

‥ようやく上がってきた魚‥

平政 十キロクラス

その後、I氏も一本あげなんとか満足のできる釣果に成った。