侍。

saino

2009年02月22日 19:51

数日前、雪の合間を見計らってシーバス調査しようと、ポイントまで車を走らせた。

途中、左から来た車が前を走る・・・なぜかポイントまでいっしょだった。

先行者もあり、その上、前を走っていた車の人もそそくさとポイントに付く・・・雪も降っているので前回使用していたリーダーを切り落とし、しばし暇つぶしに組み直すことにする。

状況からして厳しそう。


だが、どうしても調べたい・・・  いやっ??  竿を振り下ろしたい。

はやる気持ちを抑えながらタイミングを窺っていると、雪も止んで星空が見えはじめた
二人のアングラーは少し場所移動されたので、ここぞとばかり車から飛び出した!!が


うぅ~ん、ちゃむい鼻汁

3投ほどして、心が折れた・・・。車の中で、想像する。・・・。
アタリも無いので、居るやら居ないやら」」???
前回、アタリの多かったバイブレーションにチェンジする!。


「いざ!!」っと意気込んで車の外に出るも・・・さ・さむい・・・。

1投目
根掛に気をつけながら、探す・・・探る・・・。

2投目
更に奥へ・・探る・・・探る・・・モァ~!!!

キタァーーー!!

スカサズ合わせる!!ガッツリフッキング

ぶち曲がる竿!ウウゥーンたまらん





しかーし!?巻けど巻けどよって来ない・・・



ね・・・・根掛り・・・(馬鹿な自分に気づく)



まだまだオイラ修行が足りましぇん・・・

難とか回収したが心も体も折れました・・・。(トボトボ車に帰ります・・・)

っと、その時1人のアングラーと擦違う・・・・(はぁ、恥ずかしい)
顔をうつむけ、擦違う・・・(片手には大きな網・・もう片方には弐本の竿・・・)


また、ポイントを変え。振り出す。


そそくさと車に戻り、帰り支度をしていると、止んでいたハズの雪も大粒に変わって降り始めた・・・




その後も二人のアングラーは立ち続けていた。


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